【非減配を続ける銘柄74選】高配当株ポートフォリオの防御力アップ

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非減配銘柄74選
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この記事を読んでいる人は、下記の悩みを抱えているんじゃないかな?

・高配当株投資を始めたいけど、どこに投資すればいいかわからない
・高配当株投資を始めたばかりで、ポートフォリオが完成していない
・おすすめの高配当株があれば知りたい

この記事を読めば、経済ショックにも負けず20期以上非減配を続けている鉄壁の高配当株が56社わかるよ!
それだけでなく、74社が「割安なのかどうか」がわかる分析データを毎月更新するよ!

つみたてちゃん

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当ブログで紹介する分析データは、割安株スカウターというツールの機械的な分析です。
銘柄紹介に関しても個人的な分析に基づいたもので、特定の銘柄への投資を勧める意図は一切ありません。
また、銘柄分析用のデータに関しても細心の注意を払って確認していますが、すべて手作業で作成している為、誤りがある可能性があります。
最終的な投資判断は、自己責任でお願いいたします。
万が一、損失が出ることがあっても一切の責任は取れませんのでご了承ください。

つみたてちゃん

分析データだけ見たい人は、目次でスキップしてね!

目次

非減配を続ける銘柄とは?

まず、本記事で言う非減配を続ける銘柄の定義を解説するね!

非減配の定義

まず、配当金の定義については、20期以上連続で非減配を続けている銘柄のこと!

住友林業のように決算期変更に伴うもので、1か月単位の配当金で見たら実質非減配の銘柄も含んでいるよ!

配当利回りの水準

配当利回りについても、一定の水準を設けて紹介するよ!

あくまでも、高配当株投資においてポートフォリオに組み込める非減配銘柄の紹介が目的だから!

利回りが1.5%以上を満たす銘柄

に限定して紹介するね!

非減配を続ける銘柄へ投資をするメリット3選

非減配を続ける銘柄へ投資をするメリット3選を解説するね!

メリット①:安定した配当収入が期待できる

非減配銘柄のメリット1つ目は、安定した配当金が期待できる点だね!

理由は、シンプルに減配・無配リスクが低いから!

過去に減配をしてこなかったから今後もしないとまでは言い切れないけど、少なくとも他の銘柄に比べれば過去の実績からリスクが低いと考えられるよ!

安定した配当金収入を得やすい点は、非減配銘柄の大きなメリットと言えるね!

メリット②:株価の下落に強い

非減配銘柄のメリット2つ目は、株価の下落に強い点だよ!

理由は、非減配銘柄の多くはディフェンス株と言われる不況に強い銘柄が多いから!

特に経済ショック時には上場株式の多くが暴落することになるから、非減配銘柄に投資をしていると資産を守ってくれるよ!

苦しい時にしっかり資産を守ってくれる可能性が高い点も非減配銘柄の大きなメリットだね!

メリット③:投資先としての信頼度が高い

非減配銘柄のメリット3つ目は、投資先としての信頼度が高い点!

経済ショック時にも配当金減らして来なかった株主への還元姿勢が投資先として安心できるから!

特に高配当個別株に投資を始めたばかりの初心者は、減配で受けるダメージがめちゃくちゃ大きいよ!

経済ショック時にも減配をしてこなかったという信頼度の高さは、非減配銘柄の大きなメリットだね!

非減配を続ける銘柄へ投資をするデメリット2選

非減配銘柄のデメリット2選についても解説するね!

デメリット①:配当利回りが低い傾向にある

非減配銘柄のデメリット1つ目は、配当利回りが低い傾向にある点!

非減配銘柄は株主へ高い配当利回りを提供するのではなく、安定的な配当を継続することを約束している銘柄が多いからだね!

実際に多くの非減配銘柄の配当政策を確認すると、安定的な配当を継続的に実施すると記載されている企業が多いよ!

高配当株投資家にとって、配当利回りが低いのは非減配銘柄のデメリットと言えるね!

ただ、非減配銘柄には非減配銘柄の役割があるから、私は特にデメリットとは感じないかな!

デメリット②:成長性が限定的であること

非減配銘柄のデメリット2つ目は、成長性が限定的ある点だね!

成熟企業が多く、良くも悪くも業績が安定しているからだね!

実際に非減配銘柄の業績を確認すると、横ばいもしくは緩やかな成長どまりの銘柄が多いよ!

成長性が限定的で株価の上昇が見込みにくい点は、非減配銘柄のデメリットと言えるね!

非減配を続ける銘柄へ投資を検討すべき人

下記のような特徴があてはまる人は、非減配銘柄への投資を検討すべきだよ!

①:バランスの良い高配当株ポートフォリオを作りたい人

バランスの良い高配当株ポートフォリオを作りたい人は、非減配を続ける銘柄へ投資を検討すべきだよ!

理由は、シンプルに高配当株に景気敏感株が多いから!

業種で考えても東証33業種の内、3分の2が景気敏感業種なんだよ!

だから、バランスの良い高配当株ポートフォリオを作りたい人は、意識的に非減配銘柄のようなディフェンス株へ投資をするようにしようね!

②:高配当よりも安定した配当金収入を得たい人

高配当よりも安定した配当金収入を得たい人も非減配銘柄への投資を検討しようね!

これは言うまでもなく減配・無配リスクが低いから!

利回りが4.0%を超えるような高配当株には、景気敏感株が多くリターンが大きい分リスクも大きいんだ!

なるべく、リスクを抑えて安定した配当金収入を得たい人は、非減配銘柄への投資を検討しようね!

③:高配当株投資を始めたばかりの人

最後は、高配当株を始めたばかりの人も非減配銘柄への投資を検討しようね!

理由は、減配や株価の下落に不慣れだから!

せっかく投資を始めたのに精神が慣れていない時にリスクの高い投資をしてしまうと、減配や含み損に耐えられず投資を辞めてしまう可能性があるよ!

だから、高配当株を始めたばかりの人はリスクの低い非減配銘柄への投資を検討しようね!

非減配銘柄へ投資をする際の注意点3選

比較的リスクの低い非減配銘柄だけど、投資をする際には下記の点に注意しようね!

注意点①:非減配銘柄にも減配・無配リスクはある

非減配銘柄へ投資をする際の注意点1つ目は、非減配銘柄にも減配・無配リスクはある点!

どんな優良企業にも絶対はないから!

あくまでも非減配銘柄は、減配・無配リスクが低い銘柄というだけで絶対に減配しない銘柄ではないから注意してね!

注意点②:今後も非減配が継続できる銘柄か見極める

非減配銘柄へ投資をする際の注意点2つ目は、今後も非減配が継続できる銘柄か見極める必要がある点!

非減配銘柄と言えど、事業が衰退していけば配当金の維持ができないから!

すべての投資対象に言えることだけど、売上高・営業利益・EPS等の業績推移や事業リスクをしっかりと分析して今後も非減配銘柄を継続できそうな銘柄か見極める必要があるよ!

高配当株の分析方法については、下記の記事で詳しく解説してるから是非参考にしてね!

注意点③:成長性が限定的だから割安なタイミングで投資をしよう

非減配銘柄へ投資をする際の注意点3つ目は、非減配銘柄は成長性が限定的だから割安なタイミングで投資をする必要がある点!

シンプルに株価の上昇が見込みにくい銘柄へ割高なタイミングで投資をすると、含み損をたくさん抱える可能性があるから!

例えば、日本を代表する非減配銘柄(連続増配銘柄でもある)花王は、株価の下落が長らく続いているよ!
(4年以上高値を更新することなく、ピーク時の55%程にまで下落)

非減配銘柄 花王のチャート
非減配銘柄 花王の月足チャート

非減配銘柄・連続増配銘柄という実績に釣られて割高なタイミングで投資をしてしまうと、たくさん含み損を抱えることになるからしっかりと割安なタイミングを見極める必要があるよ!

記事の後半で非減配銘柄の分析データを掲載しているから是非参考にしてね!

高配当株ポートフォリオの防御力を高める非減配銘柄74選

厳選300銘柄以上!日本高配当株の割安株スカウターデータ

※割安株スカウターデータを無断で転載・使用等は固くお断りさせていただきます。

また、Twitterでは下記のように週次の割安感データを毎週更新しているから是非フォローしてね!

【まとめ】非減配銘柄を割安なタイミングで購入できればより安全性が増す

今回は30期以上非減配&利回り2.5%以上の高配当株PFに組み込める銘柄を割安株スカウターで分析したよ!

今日のまとめ

・非減配銘柄はある程度の利回りを持ちつつ、経済ショック時にも減配しなかった実績がある
・株価が暴落する中、配当金が減らないのはメンタルを強力に支えてくれる
・非減配銘柄だからといって今後も減配しない保証はない

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また来月も更新するね!

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