高配当株を分析する方法|4ステップで割安株が見つかる!

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高配当株の分析
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当記事でわかること

・高配当株への投資に分析が必要な理由
・高配当株の分析におすすめのツール6選
・4ステップで割安株が見つかる!高配当株の分析方法
・割安な高配当株へ投資する際に気を付けてたいポイント

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目次

高配当株を分析する方法|4ステップで割安株が見つかる!

本記事では、高配当株を分析する方法を解説するよ!

①高配当株への投資に分析が必要な理由
②高配当株の分析に使えるおすすめのツール
③4ステップでできる高配当株の分析方法の解説
④割安な高配当株へ投資をする場合に注意したいポイント

上記の順番でわかりやすく解説するから是非参考にしてね!

高配当株への投資に分析が必要な理由3選

まずは、高配当株への投資に分析が必要な3つの理由を解説するね!

理由①:減配・無配当リスクを下げるため

高配当株への投資において、最大のリスクである減配・無配当リスクを下げるために高配当株の分析が必要だよ!

高配当株投資と名前の通り、投資先からの配当金を目的にしているから、減配・無配当リスクの高い銘柄への投資は極力避ける必要があるね!

そのためには、どんな銘柄なのかをしっかりと分析する必要があるのは言うまでもないね!

理由②:キャピタルゲイン(売却益)が狙いにくいため

これも高配当株投資のデメリットとして有名なんだけど、一般的に高配当株は成熟企業が多くキャピタルゲイン(売却益)が狙いにくいよ!

その代わりに安定して配当金を出してくれるんだけど、いくら配当金がもらえるからと言って含み損を抱えつづけるのはよくないよね!

だから、しっかりと高配当株を分析して少しでもキャピタルゲインを狙える状況を待つ必要があるよ!

理由③:割安な高配当株を見つけるため

理由②と通じる部分なんだけど、分析をすることで割安な高配当株を見つけることができるよ!

具体的には、小型株は割安に放置されているケースが多いよ!

業績も右肩上がりで、配当金利回りも高い、にも関わらず知名度が低いことで割安な状況で放置されている銘柄へ投資をできたらどうなると思う?

何かしらの理由で知名度が高まった時に株価が暴騰する可能性があるよね!

こういったお宝銘柄を探し出すには、高配当株の分析をしないと探し出せないよ!

高配当株の分析におすすめのツール6選

高配当株の分析におすすめのツール6選を紹介するね!

6選のうち、私は5個のツールを使ってるよ!

分析ツール①:Trading View(高配当株の値動き確認ツール)

高配当株の分析ツール:TradingView

チャートと言えば、TradingViewだね!

無料プランで十分すぎる機能が備わっているよ!

33業種別の指数データ確認だったり、インジケーター(テクニカル分析に使う指標)が豊富にあるので私はチャート確認はトレビューを使ってるよ!

分析ツール②:株探プレミアム(高配当株の業績確認ツール)

株探プレミアムは、今回紹介するツールの中で唯一の有料ツール!

お金はかかるけど、高配当株投資の分析で必須ツールだと考えてるよ!

決算速報や間違いない情報で、直近25期分の業績推移が超わかりやすく一目で確認できたり、銘柄の成長性も確認できるからだね!

株探プレミアムの料金・評判・レビューについては、下記の記事で解説しているから参考にしてね!

分析ツール③:マネックス証券の銘柄スカウター(高配当株の発掘ツール)

高配当株投資において、絶対に必要なスクリーニングツールがマネックス証券の銘柄スカウター!

投資する高配当株を探す(スクリーニング)に使うのはマネックス証券の銘柄スカウターがおすすめ!

おすすめの理由は、無料の分析サイトにはないスクリーニング機能がついてるから!

特におすすめなのは、連続増配株のスクリーニング機能で最長9年連続増配をしている銘柄が一発でスクリーニングできるよ!

口座開設は必要になるけど、口座開設は無料でできるから高配当株投資をするなら絶対に開設しておいて損はないよ!

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分析ツール④:IR BANK(高配当株の業績確認ツール)

高配当株の分析

続いては、無料の分析ツールで優秀なIRBANKだよ!

主に配当金推移を確認するのに役立つ分析サイトだよ!

個人的に超助かってるのが、「配当金の分割調整」をしてくれてる点だね!

ただ、直近15年分くらいまでしかデータがないよ!

それ以前を確認したい場合は、次に紹介する配当金チェッカーを確認してね!

分析ツール⑤:配当金チェッカー(高配当株の業績確認ツール)

現在は更新が停止してしまっている配当金チェッカーだよ!

主に配当金推移を確認するのに役立つ分析サイトだよ!

最新の情報は更新されなくなってしまったから、IRBANKとセットで使う感じかな!

分析ツール⑥:バフェットコード(高配当株の業績確認ツール)

高配当株の分析ツール:バフェットコード

最後に、ワンストップで銘柄分析ができるバフェットコードだよ!

見やすさとスクリーニングのしやすさがおすすめできる点かな!

ただ、特に配当金のデータは間違っていることが多くてそこが使う上では不便だなー

私はあんまり使ってないかな!

4ステップで割安株が見つかる!高配当株の分析方法を解説

この作業は高配当株の購入タイミングを計るのはもちろん、投資を検討している銘柄が安心して投資をできる銘柄なのかどうかを再確認できる作業でもあるよ!

※参考データについては、すべて令和4年12月末時点のデータだよ!

STEP①:業績推移を分析

業績推移の分析は投資対象になるのかどうかの判断材料になるよ!

まずは、投資対象としたい高配当株の直近5~10年分の決算状況を分析するよ!

銘柄分析の業績推移の分析で私が確認しているのは、下記の5点だよ!

①売上高
②営業利益率
③営業利益額
④純利益額
⑤EPS

情報・通信業種の純利益ナンバー2「9433KDDI」を例に解説するね!

KDDIの業績推移

①~⑤のすべての項目が右肩上がりで成長しているね!こんなにきれいな右肩上がりの企業はそんなにないよ!(笑)

10年間右肩上がりじゃないと投資しちゃダメな訳じゃないよ!

KDDIはディフェンシブ株だから世の中の影響を受けにくいけど、景気敏感株だと直近10年でコロナショックの影響を受ている企業が多いよ!

確認したいのは、業績が落ち込むような年があった後にしっかりと回復できているかだね!

例として、景気敏感業種で機械業純利益ナンバー1の「6301コマツ」の業績を見てみるね!

コマツの業績推移

2020年、2021年はコロナショックの影響で業績が大きく落ち込んだよ!
しかし、その後しっかりと回復してコロナショックより前の業績を上回っているよ!

コマツのように、投資先の業績・株価が落ち込むことは必ずあるよ!

だから、過去の業績推移を分析して、確かな業績がある企業に投資をするのが超重要だよ!

業績推移を確認した時点で今後が危ういなと分析できる企業は、この時点で投資対象から外そうね!

※参考までに、私は上場年数が浅い企業(リーマンショックを経験していない)は投資対象としていないよ!

STEP②:配当金・配当性向・配当利回りの推移を分析

次に配当金・配当性向・配当利回りの推移を分析するよ!

この項目は投資家にとってリターンに直結する大事な部分だよ!

配当金と配当性向の推移

配当金と配当性向の分析は投資対象となるかどうかの判断材料にするよ!

KDDIを例に分析してみるよ!

KDDIの配当金・配当性向の推移

配当金・配当性向については、下記の項目を確認してるよ!

①減配履歴
②直近10期での増配具合
③今期の配当金について
④配当性向の水準

①減配履歴は、一番注意して分析するべきポイントだよ!
高配当株投資の最も大きなリスクが減配・無配当リスクだからね!
KDDIは直近10期で減配がないだけでなく、19期連続で増配をしているよ!

②直近10期での増配具合は株主への還元姿勢が分析できるよ!
業績が成長していても配当金を増やさない企業もあって、株主への還元姿勢が低いので投資はあまりおすすめできないかな!
KDDIは直近10期で配当金を4.5倍にも増配をしていて、株主への還元姿勢の高さがよくわかるね!

③今期の配当金については、増配・維持・減配を分析しておこうね!
特に減配を発表すると株価はほぼ間違いなく下落するから、その点はしっかりと覚悟が必要だよ!
もう1つ大事な点は、どんな優良銘柄にも減配・無配当リスクはあるから、減配したからってすぐに売却しないこと!
企業としての信頼をなくすほどの不祥事があっての減配であれば売却すべきだけど、力のある企業が単純な業績悪化によって減配したのであれば将来的に回復する可能性が高いよ!

④配当性向については、高すぎれば今後の増配余地が低いことを示しているから分析しておいてね!
一般的には、40%未満が適正とする意見が多いけど、40%を超えていても毎年業績が伸びていれば増配ができるし、40%未満でも業績が衰退していれば減配の可能性があるよ!
業績の推移と併せて分析をしてね!

減配と復活の具体例として、コマツを分析してみるよ!

コマツの

コマツは完全に業績連動で配当金を出すことを配当政策として発表しているよ!

世界TOPクラスの建機メーカーであるコマツは減配によって株価は下落したけど、その後大幅に増配をして過去最高の配当金となっているんだ!

結果論ではあるけど、減配により株価が下落している時に投資をしていれば大きなリターンを得られているよ!

こんな感じで減配による株価の下落は、確かな実力と実績を持つ投資先にとっては「チャンス」になることもあるから覚えておいてね!

※上場歴が浅い企業やTOP企業ではない投資先においては、そのまま衰退や上場廃止につながる可能性もあるからしっかりと分析してね!

将来的に配当金の増配や維持が難しく、減配の可能性が高いと分析できる高配当株は投資対象から外そうね!

配当利回りの推移

もう一つ大切なのが、配当利回りの推移の分析だよ!

配当利回り推移の分析は、投資タイミングの判断材料になるよ!

一見高い利回りでも投資先の推移からすると利回りが低い状況ってことがあるからね!

KDDIの配当利回り推移について分析してみるよ!

KDDIの配当利回り推移

現在のKDDIは直近10年で4番目の利回りだね!

まあ、低くはないけど急いで投資をする必要はないかな!

コロナショックの際に突発的に利回りが高くなってるから、こういうタイミングで投資をするとディフェンシブ株を高利回りで保有することができるよ!

今度はコマツの配当利回り推移を分析してみるよ!

コマツの配当利回り推移

コマツは直近10年で3番目に高い利回りになってるよ!

直近10年で3番目の利回り推移であれば投資を考えていいと思う!

ちなみにコマツもKDDIと同様にコロナショック時に突発的に利回りが上昇しているけど、その後の減配によって一時は配当利回りが2%をきっているよ!

この状況で新規投資ができるのか?と聞かれると簡単ではないと思うけど、過去のリーマンショック等からも復活を遂げた実績がある企業であれば信じられるよね!

STEP③:PER・PBR・ミックス係数・RSIを分析

次にPER・PBR・ミックス係数・RSIを分析するよ!

これらはダイレクトに高配当株の割安感を分析する指標で投資タイミングを判断する材料になるよ!

PER・PBR・ミックス係数

用語解説(PER・PBR・ミックス係数について)

RSIってなに?

株価などの分析につかわれる指標の1つで、買われすぎ・売られすぎを判断するのにつかわれるよ!

0~100の数値で表され、一般的に70~80以上で買われすぎ・20~30以下で売られすぎと判断されるよ!

私の場合は、50以上は割高、50未満を割安と判断してるよ!

理由は、株価の天井と底は判断できないから!

PERってなに?

株価が割安か割高かを判断するための指標のことで、「低いほど割安」だよ!

利益から見る株価の割安感って感じ!

PER=株価÷1株当たり当期純利益(EPS) で計算できるよ!

PBRってなに?

株価が割安か割高かを判断するための指標のことで、「低いほど割安」だよ!

会社の純資産から見る株価の割安感って感じ!

PBR=株価÷1株当たり純資産(BPS) で計算できるよ!

ミックス係数ってなに?

ミックス係数:利益と純資産の両方で株価の割安感を判断する指標のことで、「低いほど割安」だよ!

提唱者のベンジャミン・グレアムさんによると「22.5以下が割安」と言われているよ!

ミックス係数=PER×PBR で計算できるよ!

3つの指標については一般的に割安と言われるラインがあるんだけど、業種によって大きくことなるから競合他社との比較や投資先の過去の推移と比較して分析するのがおすすめ!

今回もKDDIを分析してみるよ!

KDDIの割安感推移

KDDIについて、3指標は下記の結果だよ!

PER:直近10年で6番目に高い
PBR:直近10年で3番目に高い
ミックス係数:直近10年で5番目に高い

さらに、3つの指標全てが5年平均比より高い状況で割高な状況と分析できるね!

KDDIについては、最近株価の下落が話題になっているけど、まだまだ買い時ではないと判断してるよ!

次はコマツを分析してみるよ!

コマツの割安感推移

PER:直近10年で2番目に低い
PBR:直近10年で2番目に低い
ミックス係数:直近10年で最も低い

さらに、3指標のすべてが5年平均比より低い状況で割安な状況と分析できるね!

コマツについては、PER・PBR・ミックス係数から割安感があると分析できるね!

ただ、私はこの後解説する月足RSIで投資基準を満たしていないから、今月はコマツへの投資をしていないよ!

RSI(月足チャート確認)

私はPER・PBR・ミックス係数だけでなく、月足の株価チャートでRSIも使って分析するよ!

用語解説(月足チャート・RSIについて)

月足チャートってなに?

株式などの値動きを表すチャートの一種で、ローソクに似た棒で表したものだよ!

1か月かけて1本のローソク足が完成するよ!

長期投資の分析において、有効に機能するチャートだね!

RSIってなに?

株価などの分析につかわれる指標の1つで、買われすぎ・売られすぎを判断するのにつかわれるよ!

0~100の数値で表され、一般的に70~80以上で買われすぎ・20~30以下で売られすぎと判断されるよ!

私の場合は、50以上は割高、50未満を割安と判断してるよ!

理由は、株価の天井と底は判断できないから!

私は投資のルールとして、月足RSIが50未満の銘柄にしか投資をしないというルールを徹底してるよ!

理由はシンプルに投資資金が乏しく割安な銘柄への投資を優先したいからだよ!

高配当株投資のリスクである減配・無配当リスクを抑える為に幅広く分散投資をしていることにより、厳しい投資ルールを設けないととても資金が足りないんだよね!(笑)

参考までにKDDIの月足株価チャートを分析してみよう!

KDDIの月足株価チャート

私が狙っているのはチャート株の赤く囲ってある状況だよ!

KDDI等の有料銘柄にも必ず割安なタイミングが来るはずだから、その他のRSIが50未満の割安な優良企業に投資をしながらじっくり待っているよ!

PER・PBR・ミックス係数の項目で割安な状況と判断したコマツも分析してみるよ!

コマツの月足株価チャート

コマツも月足RSIは50未満を満たしていないね!だから私は投資をしていないよ!

この投資判断が正しいかどうかはわからないけど、自分が納得できる状況の時のみ投資をすることが重要だと考えてるから、万が一この先コマツが株価上昇を続けていっても後悔はないかな!

STEP④:STEP①~③までの情報から総合的に分析する

最後にSTEP①~STEP③までの情報から総合的に分析するよ!

STEP①とSTEP②でどれだけ良い状態でもSTEP③で割高と判断できるなら投資をしないよ!

逆にSTEP③でどれだけ割安に見えても、STEP①とSTEP②が悪すぎるなら投資をしないよ!

1つの情報だけで判断せず、総合的に割安な銘柄かどうかが重要ってことだよ!

最後に総合的な分析をいくつかの銘柄を分析してみるよ!

9433 KDDIの総合分析結果


KDDIについては、下記の通りだよ!
STEP①:業績推移については、文句なし!財務については、自己資本比率が50%未満で優秀とは言えないね!
STEP②:配当金関連については、増配については文句なし、配当性向と配当利回りの推移はイマイチ!株主優待があるのはいいね!
STEP③:割安感については、明らかに割高な状況と分析できるね!
総合的に割高な状況と分析結果がでたから、投資を見送っているよ!

6301 コマツ(小松製作所)の総合分析結果

コマツについては、下記の通りだよ!
STEP①:
業績推移については、景気敏感株だけあって上下の並は激しいけど、落ち込んだ後もしっかりと成長できてるから問題なし!財務については、自己資本比率が50%以上で安定財務だね!
STEP②:
配当金関連については、減配履歴はあるものの業績が回復すればしっかり増配するから問題なし!
配当性向は少し高めだけ40%前後の配当性向にする配当政策だから、業績が伸びれば問題ないよ!
配当利回りの推移は、直近10年で2番目に高い利回りで魅力的だね!
STEP③:割安感については、割安な状況と判断できるね!

総合的に割安な状況と分析結果が出たから、RSIを気にしない人は投資をしても良い水準と考えられるね!
※投資は自己責任だから、投資判断は自分でしてね!

こんな感じで投資対象としている銘柄については、自分なりの根拠をもってしっかりと分析して納得できた場合のみ投資をするようにね!

私のブログでは日本の高配当株について、毎月たくさんの銘柄の分析データを下記の記事で更新しているから、まだ分析に自信のない人は是非参考にしてね!

割安な高配当株へ投資をする際に気を付けて欲しいポイント

高配当株への分析は割安な高配当株へ投資ができるチャンスなんだけど、気をつけて欲しいポイントがあるよ!

ずばり、割安な高配当株は株価が下落していることが多いということ!

配当金を目的とした長期投資の視点で分析すると割安なんだけど、短期的には逆張りな傾向があるということはしっかりと認識しておいてね!

※たまに割安な高配当株は自分が投資をした直後に株価の高騰が始まって爆益!!!という考えをもっている人がいるんだ!

そんなことは、滅多にないからね!

短期的には含み損を抱える可能性はあるけど、長期的には割安な銘柄を分析で探し出し、1株投資でコツコツ投資をしていきましょうって話だよ!

【まとめ】高配当株の分析は投資のリスクを下げるために絶対やるべき!

今回は、高配当株の分析方法について解説したよ!

まとめると

・高配当株の分析におすすめのツールは6種類
・高配当株の分析は4ステップでできる
・あくまでも配当金を目的とした長期的な分析で割安ということ

この記事を読んで本格的に高配当株投資を始めたくなった人は、是非下記の記事を参考にしてね!

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