DOEを採用する銘柄43選【減配しにくく、増配しやすい高配当株】

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当ブログで紹介する分析データは、割安株スカウターというツールの機械的な分析です。
銘柄紹介に関しても個人的な分析に基づいたもので、特定の銘柄への投資を勧める意図は一切ありません。
また、銘柄分析用のデータに関しても細心の注意を払って確認していますが、すべて手作業で作成している為、誤りがある可能性があります。
最終的な投資判断は、自己責任でお願いいたします。
万が一、損失が出ることがあっても一切の責任は取れませんのでご了承ください。

目次

DOEとは?

DOEとは株主資本資本配当率とも言われ、企業が株主に対して支払う配当金の割合を示す指標だよ!

例えば、配当政策でDOE3%を目安としている企業の場合

「株主資本(自己資本)×3%」が配当金総額の目安になるよ!

DOEを採用する銘柄が投資家にもたらすメリット3選

皆が一番気になる部分、DOE採用する銘柄のなにがいいのかを解説するよ!

メリット①:景気敏感銘柄でも大幅な減配リスクが低い

DOEを採用する銘柄のメリットの1つ目は、景気敏感銘柄でも大幅な減配リスクが低いということ!

DOEの概要説明でも説明したように、あくまでも株主資本(自己資本)に対して配当金を算出するからだよ!

好財務&DOEを採用している景気敏感銘柄であれば、多少の減配リスクはあっても大幅な減配リスクは低いと考えられるね!

メリット②:ディフェンシブ銘柄はさらに減配リスクが低い

DOEを採用する銘柄のメリットの2つ目は、ディフェンシブ銘柄はさらに減配リスクが低いということ!

景気敏感銘柄に比べ、ディフェンシブ銘柄は業績が安定しているからだよ!

業績が安定していれば株主資本が減ることは考えにくく、配当金が減るリスクはさらに低いと考えられるね!

メリット③:もちろん増配の可能性も高い

DOEを採用する銘柄のメリットの3つ目は、減配リスクが低いだけでなく増配の可能性も高いということ!

理由はシンプルに株主資本(自己資本)が増えれば増えるほど、配当金も増えるから!

配当金の計算根拠になる数字が増えれば当然に配当金も増えるよね!

ここまで3つのメリットを紹介してきたけど、中期経営計画内で限定的にDOEを採用する企業ももちろんあるだろうからその点は注意してね!

他の配当政策とDOEの比較

他の配当政策とDOEを比較していくよ!

①累進配当とDOEの比較

累進配当とDOEを比較した場合、優れた配当政策と言えるのは「累進配当」だね!

理由はシンプルに累進配当は減配せず増配していくことを宣言しているから!

ただ、累進配当を続けることは非常に難しく、基本的には中期経営計画内での累進配当だね!(期間限定)

配当政策が変更される可能性があるという点では累進配当もDOEも同じだけど、DOEを採用する銘柄は中期経営計画内ではなく基本的な配当政策としてDOEを採用している銘柄もあるよ!

②配当性向(総還元性向)とDOEの比較

配当性向(総還元性向)とDOEを比較した場合、優れた配当政策と言えるのは「DOE」だね!

理由はシンプルに配当性向と比べて減配リスクが低いからだよ!

例えば、配当性向50%を配当政策としている場合、「当期純利益の50%を配当金とする」ってことだから!

利益がたくさん出ている年はいいけど、利益が少なかったり赤字の年には大きく減配してしまう可能性があるんだ!

それに比べDOEを採用する銘柄は「株主資本(自己資本)×DOE3%」で配当金が計算されるから、減配リスクは格段に低いよね!

③具体性のない配当政策とDOE

これはもう言うまでもなく「DOE」だね!

具体性のない配当政策とは、累進配当・配当性向・DOEなどの具体的な配当政策を示さず、「安定した配当の維持」などを配当政策としている配当政策のことだよ!

具体的な配当政策は投資家にとって、投資判断をする上で非常に重要なポイントになるから、是非多くの企業に具体的な配当政策を取り入れてほしいね!

ただし、配当政策こそ具体的ではないけど長期的に非減配を継続している等、圧倒的な実績を持つ銘柄もあるからね!

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【まとめ】DOEを採用する高配当株は減配しにくく増配しやすい

今回は長期的に安定した配当金が狙えるDOEを配当政策に採用する高配当株について解説したよ!

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