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大和ハウス工業の企業・事業概要について
大和ハウス工業は、時価総額が2兆円を超える建設業最大手だよ!
大和ハウス工業の事業内容について解説するね!
住宅事業
大和ハウス工業の主力事業で、戸建住宅や集合住宅、分譲マンションなど、住宅に関する企画・開発・設計・施工・販売を行ってるよ!
自然素材を使用した「木の家」や、省エネルギー住宅「エコスマートハウス」など、独自の商品を展開しているね!
不動産事業
不動産の売買、仲介、賃貸、管理、コンサルティングなど、不動産に関するあらゆる事業を手掛けているよ!
また、都市開発事業にも注力していて、土地開発から建設、販売、管理まで一貫して行っているよ!
リース事業
オフィスビル、商業施設、工場などの賃貸ビルや、設備機器、車両、OA機器などのリース事業を行っているよ!
リゾート事業
国内外のリゾート地において、ホテル・コンドミニアム・ゴルフ場などの施設を運営しているよ!
また、観光客向けの旅行商品の企画・販売も行っているね!
海外事業
アジア、北米、欧州など、世界各地において、住宅事業や不動産事業、リース事業などを展開しているよ!
特に、アジアにおける事業展開には力を入れていて、中国やベトナム、シンガポールなどで積極的に事業を展開しているね!
大和ハウス工業は投資すべき日本の高配当株か?
結論から言うと、個人的には大和ハウス工業は日本の高配当株の中で投資すべき高配当株と考えているよ!
ただ、リーマンショック時には年間で株価がマイナス40%下落したことを考えると、景気敏感株と言えるだろうから投資のタイミングはしっかり見極める必要があるね!
大和ハウス工業を競合他社と比較した場合の強みについて解説するね!
設計力の高さ
大和ハウス工業は、創業者の安藤忠雄さんが提唱した「人と地球にやさしい住まい」の理念に基づき、独自の設計哲学を持っているよ!
同社は、建築家やデザイナーなどの専門家を多数抱えており、高品質で独創的なデザイン力と設計力を持っているね!
技術力の高さ
大和ハウス工業は、住宅における省エネや耐震性など、先進的な技術開発に力を入れているよ!
特に、自然素材を活用した住宅や、環境に配慮した高層ビルの設計においては、高い技術力を誇っているね!
グローバルな展開力
大和ハウス工業は、アジアや北米、欧州など世界各地で事業を展開しており、グローバルなネットワークを持っているよ!
同社は、現地のニーズに合わせた製品やサービスを提供することで、地域に密着したビジネス展開を実現しているね!
経営戦略の柔軟性
大和ハウス工業は、長年にわたって蓄積してきたノウハウを活かしながら、新しいビジネスモデルの開発にも積極的に取り組んでいるよ!
例えば、最近では、高齢者向けの住宅事業や、スマートシティー分野にも進出するなど、多様な事業展開を行っているね!
上記のように、大和ハウス工業にはたくさんの強みがあって、日本の建設業種の中でナンバー1の純利益を上げているんだ!
業界の順位はかんたんにひっくり返ることはないから、個人的に大和ハウス工業は今後も成長を続けていき、得た利益を株主へ還元してくれると考えてるよ!
大和ハウス工業の割安感を見てみる
大和ハウス工業が割安かどうかを判断する為に、いくつかの指標を見てみるよ!
直近10年のPER推移
2013年の期末から2022年の期末のPER推移を表したグラフだよ!
直近10年で最低水準のPERだね!これは十分に割安と判断できるね!
実際に投資をする際には、直近のPERと上のグラフを比較して判断してね!
直近10年のPBR推移
2013年の期末から2022年の期末のPBR推移を表したグラフだよ!
直近10年で最低水準のPBRだね!これは十分に割安と判断できるね!
実際に投資をする際には、直近のPBRと上のグラフを比較して判断してね!
直近10年のミックス係数推移
2013年の期末から2022年の期末のミックス係数推移を表したグラフだよ!
直近10年で最低水準のミックス係数だね!これは十分に割安と判断できるね!
実際に投資をする際には、直近のミックス係数と上のグラフを比較して判断してね!
株価の推移(月足チャート)
大和ハウス工業の月足チャートを見てみるよ!
現在は直近5年の株価よりも安い状況で推移しているね!
RSI(株価の買われすぎ・売られすぎを判断する指標)は50未満で割安な印象かな!(2023年3月末データ)
この状態で週足でRCIが売られすぎが確認できれば毎日コツコツ投資をするつもり!
私は、月足チャートのRSIが50未満の銘柄にしか投資をしないルールに決めているよ!
大和ハウス工業の配当金関連を確認しよう!
直近10年の配当金推移・配当性向推移
配当政策(株主還元)について
大和ハウス工業の業績推移
直近10年の売上高・営業利益率推移
直近10年の営業利益・純利益推移
直近10年のEPS推移
大和ハウス工業の財務状況推移
大和ハウス工業に投資をするリスクについて
不動産市況の変化による影響
大和ハウス工業は不動産事業を主力としているため、不動産市況の変化によっては、収益が減少する可能性があるよ!
自然災害や事故などのリスク
大和ハウス工業は、建築物を手掛ける企業であるため、自然災害や事故などによるリスクが存在するよ!
日本は地震大国だから、この点は大きなリスクだね!
海外展開のリスク
大和ハウス工業は海外に積極的に進出しており、海外展開に伴うリスクがあるよ!
具体的には、現地法規制や政治情勢の変化によるリスクが考えられるかな!
大和ハウス工業の月次分析データを毎月更新中!
当ブログでは、下記画像のように業績・指標・チャートのデータを総合的に分析した銘柄ごとの割安感データを毎月更新しているよ!
今回紹介した大和ハウス工業については、下記の記事で解説しているから是非参考にしてね!
【まとめ】大和ハウス工業は、リスクもあり景気敏感だが優良な高配当株
今回は建設業種で純利益ナンバー1の大和ハウス工業について解説したよ!
まとめると
・大和ハウス工業は、建設業種で日本ナンバー1
・大和ハウス工業には競合他社に勝る強みがある
・経済ショック時には株価が暴落する可能性はあるが、業績は安定